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いわきFCが広報大使に いわき市内の防犯や交通事故防止など呼びかけ 市民の安全安心を 福島    

サッカーJ2のいわきFCが、防犯や交通事故防止を呼びかける広報大使に就任する。

いわきセーフティアンバサダーは、いわき市内の防犯や交通事故防止などを呼びかける広報大使で、12月17日は市内にある3つの警察署からいわきFCに委嘱状が手渡された。

いわきスポーツクラブの大倉智社長は「(選手と)同世代の人たちにも、リーチすると思うので、そういった我々の良さをいかしながら、選手達には発信して貰いたいなと思っております」と話した。

いわきFCでは、SNSで事故防止や防犯に関する情報を発信する他、各警察署のイベントに選手が参加して市民の安心・安全を守ることにつなげていきたいとしている。
いわきセーフティアンバサダーの任期は、2026年1月1日から1年間。