「福島への責任果たす」東京電力・小早川社長が福島第一原発で新年の訓示 柏崎刈羽原発は再稼働へ
東京電力の小早川社長が福島第一原発を訪れ「福島への責任を果たす」と新年の決意を述べた。
福島第一原発で約200人の社員を前に年頭のあいさつを行った小早川智明社長。「私たちにとって、再稼働はゴールではありません。スタートラインに立ったところです。安全に終わりはありません」と訓示した。
東京電力は1月20日にも新潟県にある柏崎刈羽原発6号機の再稼働に踏み切る計画で、再稼働すれば2011年の事故以降、東京電力の原発としては初めて。震災と原発事故からまもなく15年、小早川社長は「福島第一原発事故の反省と教訓を安全に活かしていくことが重要」とした。
また、「現場では順調にいくというよりは、なにか(トラブルが)あることも含めてしっかりと体制を整備して、慎重に緊張感を持って取り組んでいくことが必要だと思っています」と述べた。
小早川社長は今後、福島県や関係自治体も訪問する予定。













