伝統の奇祭「七日堂裸詣り」 下帯姿の男たちが大鰐口めざし 本堂は熱気に包まれる 福島・柳津町
福島県柳津町では伝統の奇祭・七日堂裸詣り(なのかどうはだかまいり)が行われた。
1月7日、柳津町の福満虚空蔵菩薩(ふくまんこくぞうぼさつ)圓蔵寺(えんぞうじ)で行われた七日堂裸詣り。千年以上続くとされる伝統の奇祭で、厳しい寒さの中、下帯姿の男たちが境内の水で身体を清めて本堂に向かう。
本堂の大鰐口(おおわにぐち)にたどりつくと福と知恵を授かると伝えられていて、互いに協力しながら約5mの打ち綱を登っていた。
参加者は「今年もがんばって登頂成功しました。さらに飛躍して頑張りたいと思って今年も一生懸命頑張らします。ありがとうございました。ああ寒い舌が回らない」と話し、初参加の男性は「登るの大変だったんですけれど、登った後の達成感がすごくて、その勢いで一年間走り切ろうと頑張ります」と話していた。
本堂は約190人の参加者と県の内外から訪れた多くの見物客の熱気に包まれていた。













