福島県の新ブランド牛「福粕花」 東京で試食会、評価は?柔らかい肉質と脂の甘い香りが特徴
東京の帝国ホテルで開かれた試食会には、フレンチやイタリアン、和食など都内で店を構える料理人など約30人が参加した。
試食会の目的は、福島の新ブランド牛『福粕花』の販路を首都圏で拡大すること。
『福粕花』は福島県などが4年をかけて開発し、エサには福島県産日本酒の酒粕をパウダーにし加えている。その肉質はやわらかく、甘い香りの脂が特徴だ。
試食会には、素焼きやトマト煮込み、ローストビーフなど部位ごとのうまみを引き出す料理が並んだ。
参加者からは「赤身のうまみと脂とのバランス、酒粕の影響なのか後味がすっきりしていてすごく食べやすい和牛だった」との評価。
東京電力ホールディングス福島復興本社代表の秋本展秀さんは「福粕花のよさ、福島の食べ物のおいしさを、いろんなルートで伝えることをこれからも取り組んでいきたい」と語る。
首都圏での販路拡大に向け、確かな手ごたえを感じる評価を受けた『福粕花』。今後もその味と魅力を発信していく。
















