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大雪のなか県立高校入試 受験生は早めに会場へ 前期選抜試験に挑む 一部で開始時間繰り下げも 福島 

大雪のなか行われたのが県立高校・前期選抜試験。希望の春に向け福島県内の受験生たちが学力試験に臨んだ。

■郡山駅のバスターミナルに受験生の列
3月4日午前7時過ぎのJR郡山駅前。3日からの雪で駅前は白一色となった。バスターミナルには受験生などが待機列を作っている。午前7時の郡山駅。試験会場の受け付けが始まる1時間以上前からすでに受験生たちの姿が見られた。
受験生は「雪のせいで早く来ました。電車が止まったりとか、バスが遅れたりとか時間系の不安です」「(予定を)30分以上は早めています。今までやってきたことを全部出し切れるように頑張っていきたいと思います」と話す。

■福島高校では2時間前から会場へ
一方、福島市では。福島高校の職員は「きょうは6時半ぐらい(から雪かき)ですかね。頑張って欲しいです」と話す。
試験開始約2時間前だが、マフラーや手袋など暖かい格好をした受験生たちが続々と会場に向かっている。
福島高校では、募集定員288人に対し293人が試験に臨んだ。志願倍率は1.07倍。受験生は「とても(雪が)降っていて、電車で来る予定だったんですけど車で来ました。少し焦ったんですけどでも大丈夫です」「受験本番で雪が降ってて会場までたどり着けるか不安でした。今までの頑張ってきた力を全部発揮できるように最後まで諦めずに頑張りたいです」と話す。

■一部で雪による試験開始時間繰り下げ
4日の県内は雪の影響で、東北本線や磐越東線などの一部列車に遅れや運休が発生。福島県教育委員会によると、10人が試験に遅れ、4校で遅れてきた受験生の試験時間を一部繰り下げるなどの対応が取られたということだ。

前期選抜試験は、県内の全日制・定時制あわせて71校で、6日まで行われる予定で結果は16日にWEBで発表される。