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燃料デブリ大規模取り出しへ 超小型ドローン調査はじまる 格納容器内部の撮影など 福島第一原発・3号機

3月5日に東京電力は、福島第一原発3号機でタテヨコそれぞれ12センチほどの「マイクロドローン」を飛行させ、格納容器内部の撮影などを行った。

この調査は3号機で計画される燃料デブリの大規模な取り出しに向けて、内部の状況を把握しようと実施されたもので、装置のトラブルにより3カ月ほど先送りになっていた。

5日は、格納容器の中にある原子炉本体・圧力容器を支える土台の周辺を飛行していて、今後 約2週間をかけて合わせて20回ほどの飛行を行う計画。

3号機には364トンの燃料デブリがあると推計されていて、2037年度以降に大規模な取り出しを開始する計画。