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県内のほとんどの公立中学校で卒業式 約1万4千人が学び舎を巣立つ 福島

福島県内にあるほとんどの公立の中学校で3月13日卒業式が行われた。

福島県浪江町のなみえ創成中学校。10人の卒業生のうち3人が震災があった2011年に生まれた生徒だ。
なみえ創成中学校・青田亮一校長が「震災から15年。浪江町は日々変化しています。しっかりと地に足をつけて、自分の気持ちをコントロール、感情・行動をコントロールし、様々な困難を乗り越えてください」と式辞を述べた。

そして、卒業生の代表が「この3年間で培った経験、そして共に笑い、共に時間を過ごした仲間たちの存在があれば、私たちは1歩ずつ確実に前へ進んでいけると確信しています」と答辞を述べた。
卒業生の多くは4月から、相双地方の高校に進学する予定だ。

県内では13日ほとんどの公立中学校で卒業式が行われ、約1万4千人が学び舎に別れを告げた。