春の彼岸入り 朝から墓参り 墓前に花を供え...ここにも原油価格高騰の波 福島・信夫山
サクラのツボミが少しだけ膨らみ始めた福島市の信夫山。一足早く咲いたウメに見守られながらの彼岸の墓参りとなった。
午前7時から家族が眠る墓を掃除していた福島市の菅井さん夫妻。菅井昭一郎さんは「こういう時でないとなかなか先祖のことを思い出さないんで」と話す。妻のゆりさんは「でもこれがね、秋と春の自分たちの支えというかね、行ける間は元気なんだと思って」と話す。
彼岸の恒例行事だが、いつもと違うことも...。
原油価格の高騰などにより生花の価格が上がっているため、今年は"造花"を供えた。「やっぱ燃料使うから」と話す菅井さん。「これは仕方ないと思う」とゆりさん。夫の菅井さんは「仏壇の方には生花常に刺してるけど、こっち(墓)は今回はパス」と話した。
春の彼岸は17日から23日までの7日間、ここでも原油価格の高騰を実感することになりそうだ。
















