形が揃っていなかったり傷がついたりして、食べられるのに捨てられてしまう「フードロス」が発生しています。
これを減らし農家と消費者の両方にもプラスとなる取り組みを福テレの佐藤弘崇記者が取材しました。

新鮮な野菜が並べられたのは...1日平均で27万人が利用するJR東京駅の地下通路。
大玉村は、JRなどの協力を受けて「規格外」で捨てられてしまう "もったいない" 農産物の販売イベントを開くことに。
朝採れ野菜を新幹線で東京へ。東京駅に到着し新幹線から降ろされると、売り場に直行。
収穫からおよそ6時間後には販売開始です。
見た目は「規格外」でも、味は確かなうえ「朝採れで新鮮」という付加価値が売りです。
今回の販売イベントは9月5日までの2週間。毎日新鮮な農産物が東京に届けられます。


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