福島-台湾チャーター便はウインターダイヤも継続! 福島県「引き続き定期便化を目指す」

福島空港と台湾を結ぶ国際チャーター便は、2026年3月まで運航が継続されることが決まった。
福島空港と台湾とを結ぶ国際チャーター便は2024年1月に就航。
2025年8月現在も週2便で運航されているが、2025年10月までのダイヤに続き、2026年3月までのウインターダイヤでの就航が決定した。
ウインターダイヤは2025年10月28日から2026年3月27日までで、週2便、火曜日と金曜日の運航が継続。使用機材(180席)も変わらない。
これにより、台湾への国際チャーター便は2年あまりにわたり継続されることとなったが、福島県は「長期的・安定的にインバウンド・アウトバウンド戦略を立てることができるよう、定期便化を引き続き目指していく」としている。
季節を問わずチャーター便の搭乗率を安定させ実績を積み重ねたうえで、定期便化につなげたい考え。