公立藤田総合病院の女性看護部長を書類送検 公務員の立場利用 参院選で特定候補への投票を働きかけ 福島
福島県国見町にある公立藤田総合病院の女性看護部長が、公職選挙法違反の疑いで書類送検された。
公職選挙法違反の疑いで書類送検されたのは、国見町の公立藤田総合病院に勤務する59歳の女性看護部長。
警察によると、女性看護部長は2025年7月に行われた参議院選挙で、公務員の立場を利用して、少なくとも二百数十人の職員に対し、特定の候補者に投票するよう働きかけた疑いが持たれている。女性看護部長は自ら作成した書類を院内の執務室に掲示するなどし、投票を呼びかけたとみられている。
これまでの任意の調べで、女性看護部長は容疑を認めていて、警察は8月19日付けで福島地方検察庁に書類送検した。
女性看護部長の書類送検を受けて公立藤田総合病院は、「検察の判断を踏まえて処分を検討する」とコメントしている。