ニュース

秋の行楽シーズン前に スキー場の観光ゴンドラで救助訓練 消防と合同で動き確認 福島・北塩原村

秋の行楽シーズンを前に、裏磐梯のスキー場で救助訓練が行われた。

福島県北塩原村にあるスキー場では、10月6日から紅葉を楽しむ観光ゴンドラが運行される。9月30日は運行開始を前にゴンドラが途中で停止した想定で、消防と合同の救助訓練が行われた。スタッフがロープを使い、乗客の安全を確保しながらゴンドラから下す動きなどを確認した。

グランデコスノーリゾートの塚本泰啓さんは「安全運行を第一に目標として、お客様がこれから紅葉シーズンになりますのでその紅葉をしっかりと綺麗な景色をみて楽しんで頂けたらなと」と話した。

グランデコスノーリゾートの観光ゴンドラは、10月6日から約1ヵ月間運行される予定。(*10月6日から11月3日まで)