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福島県立図書館がリニューアル 古文書や貴重な資料もデジタルで閲覧 本のセルフ貸出機も 学びの空間整備

3学期がスタートした子どもたち。福島県内では1月8日「学び」を支える場所も新しくなった。

8日から始まったのは「福島県立図書館デジタルライブラリー」。図書館のホームページ上に新たにデジタルアーカイブが開設され、古文書や古い地図など、普段は貸し出しをしていない貴重な資料を見ることができるようになった。
利用者からは「画期的で良いと思います。子どもとかいたりすると夜勉強したい時とかにもすぐ見れるので、あればとても便利だと思います」と好評だ。

8日が新年最初の開館日となった県立図書館。デジタルライブラリーだけではなく、リアルな館内でも、借りたい本のバーコードを読み込むだけで、簡単に本を借りられるセルフ貸出機が導入されたほか...これまであいまいだった学習席と資料の閲覧席がしっかりと区別され、それぞれの目的に応じて集中できる空間が整った。

新年、気持ちも新たに学びに集中できる空間とサービスが広がる。
福島県立図書館・総括司書の鈴木史穂さんは「直接ご利用いただくことができない傷んでしまっている資料ですとか、そういったものの保存を将来にわたり保存していくことにもつながりますし、(貴重な資料を)インターネットで画像も良くきれいに見て頂けるということでメリットがあるかと思っております」と話した。

「福島県立図書館デジタルライブラリー」は、県立図書館ホームページの「デジタルアーカイブ」というメニューから閲覧できる。