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閉校する郡山市立河内小学校 卒業式を前に「6年生を送る会」 全校生22人で過ごす日もあとわずか

福島県内の多くの小学校では3月23日に卒業式を迎えるが、それに合わせて郡山市の河内小学校が閉校となる。かけがえのない日々を送る子どもたちを取材した。

創立151年の歴史を誇る河内小学校だが、少子化などの影響で2025年度での閉校が決まっている。

2月27日、郡山市立河内(こうず)小学校で開かれた「6年生を送る会」。22人の全校児童のうち、7人が来月には卒業を迎える。
6年生を見送った在校生たちは「河内小も今年でラストだし6年生がいなくなっちゃうのはさびしい」「中学校に行っても、いつも通り頑張ってねと伝えた」と話す。

在校生全員のメッセージと写真入りの色紙を受け取った6年生は「この学校がなくなるのは悲しい。6年間通った学校なので、ずっとあってほしい」「最後というのはさびしいけど、最後に卒業できるのはうれしい。悔いがないようにみんなと仲良くしていい思い出を作りたい」「在校生のみんなは新しいステップになると思うので頑張ってほしい」「みんなといつも以上に話して勉強も頑張りたい」と話した。

閉校まであと3週間余り。この慣れ親しんだ校舎で思い出をつむいでいく。