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「例年と比べるとかなり早い」気象台が福島市で"サクラ開花宣言"

福島県福島市で3月29日、気象台がソメイヨシノの開花を宣言した。

午後2時半、福島地方気象台の職員が市内の信夫山にあるソメイヨシノの標本木を確認。開花の基準となる「5~6輪以上」をクリアする7輪ほどの開花を確認し、開花宣言となった。

平年よりも9日早く、去年よりも6日早い開花。福島地方気象台の上石亨さんは「例年と比べるとかなり早い開花となります。こうやって皆さんに喜んでもらえるのが何よりです」と話した。
2月以降気温が高かったことと、この2日ほど最高気温が20℃近くまで上がったことが早い開花の要因だと考えられるという。

この日の県内は広く高気圧に覆われ、30の気温観測地点のうち20地点で今年最高を記録。桜もこの1週間ほどで一気に咲き進むと見られている。