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華やかに染まる福島県 桜前線が到着!福島市で開花宣言 三春滝桜は開花前から観光客が訪れる

3月29日、福島県内にやってきた「SL しあわせの風ふくしま号」。4月の大型観光キャンペーンを前に試運転を行ったSL、その汽笛に誘われたのか...福島地方気象台は29日午後に福島市で桜の開花を宣言。午前はまだまだだったのに、午後になって一気に花開いた。

花見山の隣・生け花の里に、いわき市の小川諏訪神社。矢祭町の戸津辺の桜と、サクラの頼りが届くなか、『横綱・三春滝桜』の開花はもう少し。
3月初めに湿った雪の重みで二本の枝が折れてしまったが、樹齢1000年を超える国の天然記念物を守ろうと町が奮闘中。
早くも開花を期待して福島県外から訪れた人もいて、東京・八王子から来た小学生は「滝みたいに流れ落ちる感じの桜ってすごいなって思いました」と話す。また和歌山県から来た人は「咲いてるかなと思ったら全然ですね。ぜひまた伺いたいと思います」と話した。
町によると、三春滝桜の開花は4月3日ごろ。9日ごろには見ごろを迎えるという。

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福島県内の桜は、今週から続々と開花の便りが届きそうだ。
各地域の観光協会などによると、福島市の大森城山公園、富岡町の夜の森の桜並木、郡山市の開成山公園は今週中に開花。
鶴ヶ城公園や南湖公園はもう少し開花までかかりそうだという。
いわき市の小川諏訪神社は今週中に満開、戸津辺の桜はまさに今が見ごろとなっている。
4月1日からは『ふくしまデスティネーションキャンペーン』が始まる。この時期はおでかけするのに気候的にも良く、福島には自慢の桜の名所が沢山あるので、福島の美しい春を存分に楽しんでいただきたい。
(2026年3月30日)