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福島県浪江町 給食への相次ぐ異物混入 2024年から5回...学校側が保護者説明会 

福島県浪江町の学校などで給食への異物混入が相次いだ問題で、保護者説明会が開かれた。2024年1月から2025年5月2日までに、浪江町のなみえ創成中学校と大熊町の義務教育学校で、合わせて5回、ラップや手袋の破片などが給食に混入したことが分かった。
これを受けて6月21日の夜、なみえ創成小中学校では保護者説明会が開かれた。保護者からはこれまで混入の事実を説明しなかった理由を問う声もあったという。浪江町教育委員会では、再発防止とともに。今後独自のマニュアルを作成し迅速に情報を共有していくとしている。