今回、会津若松支社の木谷記者が注目したのは
8月に会津若松市で行われたCMコンテスト。
東京都内の大学生やフリーカメラマンなど29歳以下の若手クリエイターが参加しました。

このコンテストは、復興庁と映像コンテストを展開する団体が
被災3県の今と地域の魅力をCMで伝えようと企画されました。

福島県のテーマは
400年以上続く伝統工芸品「会津漆器」

3人1チームで30秒のCMを撮影から編集まで行います。

最終審査会で最優秀作品に選ばれると
東京・渋谷のスクランブル交差点で放送されることになっています。