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横断歩道を渡っていた70代男性が軽トラックにはねられ大ケガ 運転手の男を逮捕 福島市の丁字路交差点

福島県福島市で横断歩道を渡っていた70代の男性が、軽トラックにはねられ大けがをした。警察は運転手の男を現行犯逮捕した。

事故があったのは、福島市栄町の丁字路交差点で、警察によると、8月21日午前9時10分頃、横断歩道を渡っていた70代の男性が軽トラックにはねられた。この事故で福島市の小野幸夫さん(75)が頭を強く打つなど大ケガをして、病院に運ばれた。

警察は軽トラックを運転していた福島県桑折町の会社員・菅野博容疑者(66)を現行犯で逮捕し、事故の状況などを詳しく調べている。