強制わいせつ致傷の疑いで再逮捕されたのは、福島県郡山市西田町の無職・穴澤大介容疑者（40）。

警察によると、穴澤容疑者は2012年に福島県三春町の農道を歩いて帰宅していた10代女性に、無理やり触るなどのわいせつな行為をしてケガをさせた疑いが持たれている。
穴澤容疑者は、2025年8月に男性を脅迫しケガをさせ現金を奪ったとして、強盗傷害の罪などで起訴されている。
そのなか、13年前の事件で被害者の衣服などに付着していたDNAが一致し再逮捕となった。

穴澤容疑者は「やったことは間違いありません」などと容疑を認めている。