ふくしまDCキャンペーンに向け 新しい観光体験型プラン 磐梯熱海温泉の宿泊施設で始まる 福島・郡山市
ふくしまデスティネーションキャンペーンに向け、新しい観光体験型コンテンツの販売が始まっている。
福島県郡山市の磐梯熱海温泉の4つの宿泊施設で販売が始まったのは「ガストロノミーツーリズム」という、その土地の食や文化、工芸、温泉などの体験を一体化した観光体験型コンテンツ。
2026年4月から始まる大型観光キャンペーン「ふくしまデスティネーションキャンペーン」を前に地元食材の料理に加え、伝統の和紙づくりを体験できるプランなどが用意されている。
ホテル華の湯・増子浩之総支配人は「食事の提供だけではなくて、福島の歴史や文化に触れていただくと。全国から福島に訪ねてくる方々へ、旅の思い出になってもらうための新しい企画でございます」と話す。
予約はインターネットで受け付けているということだ。
検索:「栄楽館グループガストロノミー企画」
















