冬を彩るイルミネーション 福島・郡山市で恒例のビッグツリーページェントはじまる 過去最多の約46万球
福島県郡山市の「冬の風物詩」ビッグツリーページェント・フェスタinKORIYAMAが、12月5日から始まった。
点灯式が午後5時に行われ、駅前が幻想的な世界へ。2025年も駅前を中心に、これまでで最も多い約46万球のLEDで木々やモニュメントが輝いている。
郡山駅の西口と東口、駅前大通りのほかに21世紀記念公園麓山の杜が会場となっている。
「ビッグツリーページェント」は2026年2月14日まで。毎日午後5時から点灯する。
郡山市以外にも福島県では冬を彩るイルミネーションが行われている。
伊達市・陣屋通りのイルミネーションは12月5日から。福島市の「光のしずくイルミネーション」は12月12日から始まる。
また桑折町は、町制施行70周年ということで駅前イルミネーションが復活。12月20日には記念イベントも開かれるという。
一方、福島市「四季の里」のイルミネーションは、クマの影響で2025年は中止となっている。
お出かけの際は、公式サイトなどで最新情報を確認してほしい。
















