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いわき市がいわき信用組合への預け入れ再開 公共施設整備基金の約5億円 一連の不祥事で一部保留 福島

福島県いわき市は、いわき信用組合に約5億円の預け入れを再開した。

いわき信用組合は特別調査委員会の調査で約280億円に上る不正融資を行い、そのうち約10億円を反社会的勢力に提供するなどの不祥事が発覚した。
一連の不祥事を受けていわき市は、いわき信用組合に対し公共施設の整備のために積み立てた基金の一部の預け入れを保留していた。

その後、いわき信用組合で業務改善計画に基づく法令遵守や反社会的勢力との遮断の取り組みなどが着実に進んでいるとして、いわき市は1月5日から約5億円の預け入れを再開したということ。

いわき市の内田市長は「猛省して立ち直って欲しい」などとコメントしていて、いわき信用組合は「市民の皆様からの信頼回復に全力で取り組んで参ります」としている。