今回の名店マル秘レシピは福西本店炭蔵の黒澤俊光料理長に学ぶ
春を感じる一品。パーティーメニューにもおすすめ「ライスサラダ　生春巻き」

雪下キャベツの収穫から小学校の給食にも潜入。
会津若松市立小金井小学校の6年2組の皆さんと一緒に過ごしました。


＜雪下キャベツのライスサラダ生春巻き＞

収獲した雪下キャベツは、塩もみしてシソふりかけで和えておきます。

【材料】
ライスペーパー　2枚
酢飯
　ごはん　　　　1.5合
　レモン汁　　　20cc
　ハチミツ　　　20cc
　塩コショウ　　適量
ソース
　レモン汁　　　20cc
　ハチミツ　　　20cc
　七味・塩　　　適量

具材
　カニかまぼこ
　小ネギ
　ツナ缶
　雪下キャベツ+シソふりかけ

※酢飯を作るとき　飯台がなければボウルでOK
　水分を飛ばすのに、ドーナツ状にひろげると良いですよ
※ライスペーパーの戻し方
　霧吹きと記載されていますが、蛇口からジャッと裏表ぬらして
　水をきり、数分置けば　やわらかくなりますよ

具材は　サーモンやマグロ　エビはもちろん
白菜漬けやたくわん　しば漬け　など
半透明のライスペーパーからのぞくきれいな色をイメージして
選んでみて下さい。　


☆☆☆☆☆　浜中キャスターからのコメント　☆☆☆☆☆

雪下キャベツは積雪50センチの雪を掘ると　出てきました。
糖度が12～13度もある甘いキャベツ。

そして、小金井小学校の給食を頂きました！
豚丼・打ち豆汁・雪下キャベツの香りづけ・イチゴ
おいしい給食でした。

畑から農家の長谷川純一さんが
雪下キャベツを直接届けて調理が始まります。
新鮮な野菜はおいしいですし、会津の食文化を伝えるという
本当の「食育」の現場を見せてもらいました。