春に向けて 福島・会津若松市の御薬園で雪吊りの取り外し作業 この冬は40cmの積雪も被害なし
福島県会津若松市にある御薬園(おやくえん)。雪景色となった3月10日、園内では冬の間、雪の重みで枝が折れないように施されていた『雪吊り』を取り外す作業が行われている。
園内ではこの冬、多い時で約40センチの雪が積もったが、枝が折れるなどの被害はなかったという。
御薬園では、毎年二十四節気の啓蟄から春分の日の間に雪吊りの取り外しを行っていて、本格的な春を迎える風物詩ともなっている。
庭園管理長の小林賢さんは「雪の中でやる作業も『最後の雪かな』なんて思いながらやっております。降ってる雪も数日すれば全部無くなって、これから本当に会津の春、春の装いを皆さんに見ていただければ」と話した。
園内に設置されていた33本の雪吊りは、10日ですべて取り外される予定。
















