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東日本大震災から15年 東京・汐留で風化防止イベント 首都圏の人は何思う?災害を自分事の教訓に

東北4県の復興の歩みを知ってもらおうと、3月7日からイベントが開催されているのは東京・汐留。
「東日本大震災風化防止イベント~復興・その先へ2026~」では、震災を伝えるパネルや防災グッズの展示のほか、県産品のコーナーもあり、多くの人が訪れていた。

あの日からもうすぐ15年。
首都圏で暮らす人たちは当時何を想い、いま何を想っているのか?
「自分たちも他人事でなくて自分事として取り入れる必要ある。そういうきっかけになればと思って」
「大きな震災があった場所から離れていますので、日々は思い出さないことが多いと思う。やはり一年に1・2回、思い出さないといけない」

3月10日に語り部として登壇した福島大学の發田紗織(ほったさおり)さんは、福島県南相馬市小高区出身。6歳のとき原発事故で避難した経験について語った。
「食器棚の中ですごくお皿が揺れて、それがとても怖かったのを覚えています。いま突然何かが起こったとして、私の話とかテレビとかで災害の話を聞いていた人が『そういえばああいう話を聞いたな、見たな』と思い出して、その人の何か生活にいかしてもらえれば」

このイベントは3月11日まで開催されている。